「リーンスタートアップ」を読んだ。計測することの重要性と難しさ

2019-07-10

会社のブログも含めて、やたら執筆ばかりしている@mosuke5です。
前回の "「スクラム」(ジェフ・サザーランド)を読んだ"に続いて、「リーンスタートアップ」という本を読んだのでそちらについての学びについてまとめます。

この書籍について

この書籍は、アメリカシリコンバレーで起業家として活動していたエリック・リース氏が自らの起業体験を元に書かれた、「リーンスタートアップ」というスタートアップビジネスのマネジメント手法についてのものです。 彼が「リーンスタートアップ」という手法の提唱者になります。 スタートアップというも、その定義は広く、なにも「スタートアップベンチャー」だけを指し示しているものでもなく、 本書では 「スタートアップとは、とてつもなく不確実な状態で新しい製品やサービスを創り出さなければならない人的組織である。」 と定義しています。

そのため、会社のサイズや業界などに関係なく、上に当てはまる人にとってはとても有益な本です。 本書では、なぜスタートアップがうまくいかないのかにはじまり、科学的にどうしたらうまくまわせるかのエッセンスがつまっています。 新規プロジェクト・ビジネスでうまくいかなかった経験がある、これからやっていく予定がある人はぜひ一度読んでみてほしいです。

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「スクラム」(ジェフ・サザーランド): 新しい仕事の仕方を学ぶ最良の本

2019-06-30

このブログで「読んだ」記事を書くのは実は初めてです。
なので拙い書評になるかもしれませんが、これもこのブログに新しいコンテンツを提供するための第一歩としてやってみます。

今回読んだのはこちらの「スクラム」という本です。

スクラム 仕事が4倍速くなる“世界標準”のチーム戦術
ジェフ・サザーランド
早川書房
売り上げランキング: 15,652
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AnsibleのTerraform moduleを考察してみる

2019-03-25

気がつけば、2018年度も終了間際で時の流れの速さを実感しています。
はい。@mosuke5です。

Ansibleのmodule(モジュール)でTerraformが知らぬ間にできていたので、 さっそく触ってみたのと、その有用性や使いみちについて考えてみました。
terraform – Manages a Terraform deployment (and plans)

Terraformでクラウド環境のセットアップをして、その後にそのクラウド環境のサーバに対してプロビジョニングすることが一気通貫でできるようになります。素晴らしいことですね。 一方、こちらのツールを使ってみると、実現にあたっていろいろと工夫しなければ行けない点が出てきたのでご紹介していきます。

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Kubernetes上のリソースをTerraformで管理するメリットとデメリット

2019-03-07

@mosuke5です。早くも3月になってしまいました。
しかし、個人的にはこの2か月は非常に動きがあった2か月でしたのでいろいろ楽しかったです。

さて、本題ですが、、
わたしの好きなTerraformを使ってKubernetesクラスタ上のリソースを管理するのをやってみたいと思います。
そもそもKubernetesをTeraformで管理するとなると2つのレイヤーの話があります。 今回は、後者のほうに重きを置いてお伝えします。

  1. KubernetesクラスターそのものをTerraformで管理する
  2. Kubernetesクラスター上のリソースをTerraformで管理する
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Terraformのimportの使い方と注意ポイント

2018-06-20

ここずっとTerraformの基本的な部分の投稿がつづいている@mosuke5です。
理由は、Terraformを最近結構触ることが多いのもあるが、今まであんまり使ってこなかった機能をきちんとキャッチアップして、より効率的にTerraformを活用できるようにしようと思っているからです。
と、まあ余談はおいておき、import機能をやっていきます。

import機能についてはできることもなんとなくしっていたが、自分の手でやったことがなかったのでやってみようと思っています。

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Terraformのbackend機能を利用してstateファイルを共有する

2018-06-17

Terraformのbackend機能について紹介します。
まずはbackend機能が必要な理由についてから説明していきます。

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Terraform workspaceを利用して環境毎のリソース名の変更を行う

2018-06-16

Terraformのバージョン0.9以降で追加された、workspace機能について自分の環境で使い始めたので、その使い方やtipsなどを残していきたいと思います。
workspaceは名前から推測できますが、同じTerraformのコードをワークスペース(環境)ごとに使い分けることのできる機能です。例えば、productionとdevelopmentの2つのworkspaceを作れば、同じTerraformコードを利用してこの2つの環境で別のリソースを作成していくことができます。

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Terraformで複数リージョンをまたいだリソース制御する

2018-06-08

Terraformを使って、リージョンをまたいでリソースを制御したくなることがありました。 Terraformではプロバイダーを指定する際に、リージョンを指定することが多く、異なるリージョンでリソース制御したい場合には工夫が必要です。

なおこの記事はAlibaba Cloudを例にとっていますが、AWSなどでも同じことが可能ですので、あまりクラウドベンダーは気にしないでください。

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Docker Compose上でのRailsアプリケーションの開発フロー

2018-05-02

早いものGWも終わり一週間が経ってしまいました。
長期の連休になるとだいたい自分は趣味のアプリケーション開発をよくすすめています(ふだんからやりたいけどなかなかできない)。今年のGWも趣味アプリケーションの開発をしてました。

いま作っているアプリケーションは自分の英語学習用のサービスなのですが(サービスについては別途どこかでご紹介したい)、新しい技術を実際に試す場としても利用しています。自分はいつも趣味アプリケーションで新しいことを試してみて、よかったらそれを職場にもっていくことが多いです。

アプリケーションはRailsで書いているのですが、Railsの他にMySQLやNginx、ElasticSearch、Kibanaなど関連するコンポーネントが多いです。 そのため、Docker Composeを利用して動かすことにしています。Dockerは以前から使っていたのですが、実際にアプリケーションのせてとして開発・運用してみると、いろいろ問題があり試行錯誤することになりました。

GWはその部分と主に格闘していて、最終的にそこそこ良い開発フローを整えることができました。今日はそのご紹介です。
※もちろん、現時点でのやり方であり、改善しているので現状と異なることも多いと思います。

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TerraformでCloudFlareのDNS設定を操る

2018-01-01

あけましておめでとうございます。今年も本ブログおよびmosuke5をよろしくお願いします。
新年元旦のブログなので軽く。年末年始は普段できない開発をやっていて、そこでできたちょっとしたメモを。

趣味で作っているサービスで、基盤はAWSを利用し、CloudFlareも利用したい理由もありDNSの設定などはRoute53ではなくCloudFlareで制御する必要があった。複数のサービスをまたいで設定を管理できるTerraformの出番なわけだが、その設定方法についてメモしておく。

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