FTPやSFTPでの転送モードの話。
ついこの前、WinSCPを利用していた隣の席の人が転送モードを選んでいて、
「SFTPには転送モードはないはずなのに、転送モードを選んでいる!?」
と疑問に思ったので確認してまとめた。
FTPのバイナリーモードとアスキーモード
入社しはじめの頃、それまでSFTPしかほとんど使ったことなかったので、
先輩に「FTPではバイナリーモードを使って…」と言われて、意味が理解できなかったときがあったのを思い出す。
FTPやSFTPでの転送モードの話。
ついこの前、WinSCPを利用していた隣の席の人が転送モードを選んでいて、
「SFTPには転送モードはないはずなのに、転送モードを選んでいる!?」
と疑問に思ったので確認してまとめた。
入社しはじめの頃、それまでSFTPしかほとんど使ったことなかったので、
先輩に「FTPではバイナリーモードを使って…」と言われて、意味が理解できなかったときがあったのを思い出す。
こんにちは、もーすけです。
SSHローカルフォワードを使いこなしてますか?SSHを制するものはインフラを制するとも言われています。最近良く使っているのですが、ローカルポートフォワードでhttps接続をする際に間違えやすいポイントがあるので紹介します。
下記は、以前に書いたSSHのローカルポートフォワードに関する記事です。まず基本的な概念や使い方を知りたい方は書きを参照してください。
続きを読むdockerの一般的な利用の仕方ではあまり想定されないケースかもしれないが、
特定のユーザでログインした状態のコンテナを作りたいという場面に遭遇した。
使用頻度は低いが、常に可動させておきたいサービスをどう管理するか。使用頻度の低いサービスのデーモンをメモリに常駐させておくのはサーバのリソース効率が悪いというのは言うまでもないだろう。
そこでスーパーサーバ(代表的なものにxinted)というたぐいのものを使うことで、使用頻度の低いサービスの窓口のサービスのみ起動しておき、要求があったときだけ特定のサービスを起動させることが可能だ。
スーパーサーバを実際に触ってみたのでメモする。
スーパーサーバというと代表的なものにinetdとxinetdがあるが、
xinetdはinetdの拡張版で、アクセス制御などの機能を搭載しているとのことだったので、今回はxinetdを設定してみることにした。
2015年になってしまいました。
2014年に技術分野で印象に残ってること3つを思い返してみる。
@mogulla3と軽いノリで始めたインフラ会。
普段触らない、あるいは触ったとしてもすでに構築された環境で触ることの多いインフラ技術について
土日を使って自らの手で構築してみるといった会。
10月くらいから初めて以下を実際にやってみた。
SSHを単なるサーバへのログインのツールとして使っていませんか?
SSHを制する者がインフラを制する、なんていわれることもあります。
SSHにはポートフォワーディングをはじめとしたいろんな使い方があります。
今日は実際にローカルポートフォワーディングを理解しみなさんに使いこなしてもらえるようになっていただこうと思います。
こんにちは。もーすけです。もう年末ですね。
さて、2014年の年末は遊びとして友人と自作PCを作りました。どのように作ったのか、なんのパーツを使ったのか、その後にどのように活用しているのかなどを共有していきたいと思います。
おつかれさまです。もーすけです。
VPS1台でインフラ勉強シリーズの第3回目でVPN構築を行ったのでその知見を残しておきます。
こんにちは。@mosuke5です。
最近、Ansibleを使い始めました、yumやapt-getでインストールできるものは記述も簡単でいいのですが、
どうしてもソースインストールが必要な場合があります。ソースコードでのインストールは結構手間がかかるので、ソースインストールを行う際のPlaybookの書き方と注意点をまとめました。
まず、ソースインストールを行うには以下のフローを行うと仮定します。
こんにちは。もーすけです。
前回の【VPS1台でインフラ勉強】サーバ複数台構成、Nginxでリバースプロキシ構築に続き、同様の環境を用いて、ロードバランサ構築を行っていきます。
ロードバランサの構築にはHAProxyを利用します。