こんにちは、もーすけです。
なんと、ポッドキャストでAlibaba Cloudについて話してきました!もちろんポッドキャスト出演経験ははじめてです。
@sawanobolyさんが運営しているnobolycloud(のぼりーさんのクラウドインフラ Podcast)というポッドキャストです。そもそもAlibaba Cloudとはなにか、現状について、これからどうなっていくのか、素直にお伝えしました。
配信
ポッドキャストはこちらから聞くことができます。
内容
主に下記のようなことについて話しました。
- Alibaba Cloudとはなにか
- SBクラウド株式会社とはなにものか
- Alibaba Cloudの特徴やいまの課題点
- 中国のクラウド事情
- Alibaba Cloudのこれから。グローバル展開やオリンピックのはなし
その他、B-trackでは次のような話をしました。
- プレゼンツールのSpotlight
- MacからThinkPadに変えた話
- ソフトバンクのエンジニアについて
出演の経緯
もちろん、ポッドキャストにでるなんて初めてでした。
もともと、ぼくはnobolycloudのリスナーでした。出演することなど全く考えたことなかったです(笑)
どうして出演することになったか振り返ってみます。
きっかけはMaster Cloudというイベントでした。 Master Cloudというイベントで、Alibaba Cloudについて登壇し喋った際に、そこにたまたま@sawanobolyさんがいらっしゃって、「ポッドキャストでなんかしゃべらない?」と声をかけていただいたのがきっかけです。 コミュニティ活動のおかげで本当にいろんなつながりをもてましたが、その1つが間違いなくポッドキャスト出演です。
ポッドキャストに出てみて
このポッドキャストに出るにあたって1つ目標を立てていました。
それは、「今のAlibaba Cloud、そしてこれからについて正直ベースで話す」ということでした。
このポッドキャストでは、それなりのエンジニア層が聞いていると想定していたので、セールストークというよりは、中の人として何を思い、どう考えて携わっているのか生の感覚をお届けしたいと思ったからです。
実際にしゃべってみてですが、率直な感想は「難しい!いったいどんなポッドキャストになるんだろう??」というところでした。 いうなればポッドキャストって普通の会話を録音されて流れるわけです。なのでもっとナチュラルな感じで話せばいいとも思うのですが、毒舌はできないなど、いろんな意識が働くのでどうしても固くなってしまう感じはありました。 リスナーも不特定多数の人なので、なるべくコンテキストを排除して話す必要があります。 一体、Alibaba Cloudや私のことを全く知らない人がこの「会話」を聞いて、なにを感じるのだろうか?と想像がまったくできません。是非感想を教えてください(笑)
ポッドキャストやるときは、ある程度お酒を飲みながらやることをおすすめします。
ちなみにぼくは、日本酒飲みながら話してましたが、もう少し酔っ払った状態で話せばよかったとも思ってます。泥酔で毒舌しないようにだけ気をつけましょう。
Alibaba Cloudのについて少し書いておくと、Alibaba Cloudの進化は驚くほど早いです。
いまAWSなど使っているみなさんも、少し横目に「Alibaba Cloudいまどうなってるかな?」って気にしていくと今後おもしろいことが起きてくると思います。
また、各社クラウドサービスは似たようなプロダクトを出していますが、それぞれ背景にある考え方や目指していく方向そこには違いがあるはずです。そのあたり気にしながらプロダクトをみていくとおもしろいことに気づくかもしれません。
さいごに
ポッドキャストにお誘いいただきまことにありがとうございました。
また、視聴していただいたみなさんにも感謝いたします。
コミュニティ活動を通じてこういった機会をいただくことができました。 もし、勉強会やミートアップでいつも聞いているだけだなあ、と思う方は5分のLTでいいので勇気をもって申し込んでみると、良い出会いがあるかもしれません。これからポッドキャストにでるかもしれない人の少しでもの参考になればと思います。