こんにちは、もーすけです。
ふだんはあまりブログ運用のことは書きませんが、Googleアドセンスの合格について非常に重要な知見を得たのでまとめます。
ずばり、Googleアドセンスの合格には実は「サイトのレイアウトが重要である」ということです。
Googleアドセンス合格に必要なサイトのレイアウトについて
Kubernetesを学ぶ
本ページは、Kubernetesを学びたい人向けにコンテンツを整備していくことを目的にしたものです。 随時更新しますので、ぜひご活用ください。
なぜコンテナを使いたいかを考える
まずはなぜ自分たちがコンテナやKubernetesに興味を持っているのか、使いたいのかを改めて考えるきっかけをつくるといいです。 もちろん触ってみないとわからないことも多いので、勉強という意味では意義を無視してどんどんすすめてみてください。 なぜコンテナを使いたいかを考える材料として、「LeanとDevOpsの科学 テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する」がとてもオススメです。書評ブログも過去に書いているのであわせてご覧ください。
続きを読むOperatorSDK for Ansible の開発。チュートリアルの次の一歩
こんにちは、もーすけです。
本日は、Kubernetes Operatorの開発に関する情報提供をしたいと思います。
Operatorってなに?ってかたやより内部実装を学びたい方はぜひこちらの書籍(実践入門 Kubernetesカスタムコントローラーへの道)を参考にしてください。
Operator開発にはOperatorSDKを利用するのが非常に便利です。Go, Ansible, Helmなどを用いて開発できるのですが、今回はAnsibleを使ったOperatorについて書きます。 OperatorSDKは便利ですが、まだまだ情報が少なく、ドキュメントのチュートリアルを実施したあとに何をすればいいのか?とっつきにくいさもあります。 というわけで、このブログでは、チュートリアル後に何をすればいいか?どんなことを確認していけばいいのか?という観点でまとめてみましたので、ぜひ参考にしてOperator開発を楽しんでください。
まだチュートリアルをやっていないよ、というかたはこちらから済ましてみましょう。
続きを読むKubernetesのPod内からの名前解決を検証する
もーすけです。本日は最近おこなったトラブルシューティングの中で、自分がKubernetesのDNSまわりについて理解が乏しく手こずっていたのでその内容について簡単に書いていきたいと思います。
前提
これからcurlをhttpサーバに打ったり、digを行ったりしますが、Kubernetes内の下記のような環境で行ってます。
ZabbixでKubernetesの監視を検討する(Prometheus exporter, Kubernetes API)
こんにちは、mosuke5 です。 本日は、ZabbixでKubernetesの監視をどこまで頑張れるか考えてみたいと思います。 クラウドネイティブな環境ならPrometheusとそう単純に思うところですが、使い慣れたツールに統合したいことも当然ありますし、選択肢はいろいろあるべきですね。 どんな方法で実現できるのかみていきましょう。
続きを読むコンテナイメージを軽くする方法と、その原理原則を考える
こんにちは。もーすけです。
はじめてコンテナアプリケーションの開発に挑戦していると覚えることがたくさんあり、楽しさ反面大変さもおそらく感じるかと思います。
そんな覚えることがたくさんの中には、コンテナイメージは軽くしたほうがいいというものも含まれるかもしれません。
軽くしないと動かないわけではないので、はじめてコンテナ環境に挑戦している人はどうしても忘れがち、見落としがちなことかもしれません。
しかし、実際の運用を見据えると、軽量であるほうが断然よいです。
その理由を理解すると、みなさんが「なぜコンテナに挑戦しているのか」思い出してくるのではないかと思います。
コンテナイメージの脆弱性のリスクと対策についてNIST SP 800-190に沿って考える
少なくとも年内まで在宅勤務が確定しいるもーすけです。
さすがに、出社方法などすべて忘れました(笑)
はい、本日はコンテナイメージのセキュリティに関する考え方について書きます。
新しくコンテナ環境を導入してみたいけど、セキュリティに対してどう考えたらいいかわからないといった声や、
実際にKubernetes使い始めたけど本当にこれで安全なの?といった不安の声が聞こえてきているのでまとめてみました。
カスタマイズしたJenkinsを作成する方法 on OpenShift
こんにちは。もーすけです。
本日はRed Hatが提供しているKubernetesディストリビューションであるOpenShift上のJenkinsの管理に関するお話です。
OpenShift上でJenkinsを利用する際のプラグイン管理の方法やカスタマイズ方法などをご紹介します。
ハマリポイントもあり困っている方も見かけたのでお役に立てばと思います。
Jenkins本体ではなくJenkins agnetのカスタマイズに関しては以前に下記ブログを書いてますのでこちらをご参照ください。
続きを読むSock Shopを使ったサービスメッシュ体験のハンズオン
おひさしぶりです。もーすけです。
あっという間に6月が終わってしまい、6月はブログが書けませんでしたが、ブログで書きたいなと思うネタはいくつかありますので、時間のすきをみつけて書いていきたいと思います。
以前に、Sock Shopを使ったマイクロサービスのハンズオン体験についてのブログを書きました。 このネタに、Istioを使ったサービスメッシュを適応するハンズオンを追加したのでお知らせします。
続きを読むTekton 徹底解説、Operatorによるインストールとはじめの一歩(学習シリーズ01)
Tekton学習シリーズ
- 第1回: Tekton 徹底解説、Operatorによるインストールとはじめの一歩
- 第2回: Tekton、TaskのStepの実行順序について確認する
- 第3回: Tekton、Taskにパラメータを引き渡す
- 第4回: Tekton、TaskでPipelineResouceを利用したときの挙動を確認する
- 第5回: Tekton、TaskをまとめてPipelineとして実行する
- 第6回: Tekton、PipelineでWorkspaceを利用してTask間でデータを連携する
- 第7回: Tekton、カタログをうまく活用してパイプラインを作る(イメージビルド)
- 第8回: Tekton、ClusterTaskとTekton Hubを理解する
- 第9回: Tekton、アプリケーションをKubernetesクラスタへデプロイする
- 第10回: Tekton、トリガーを使って外部イベントでパイプラインを実行する
- 第11回: Tekton、interceptorを使ってイベントトリガーを進化させる
- 第12回: Tekton、プライベートなGitレポジトリを扱う方法と仕組みについて
- 第13回: Tekton、ボリュームを使ってビルド・ライブラリダウンロードの高速化を図る
- 番外編: TektonからArgo CDの同期をトリガーする。それぞれの使い分けの検討。
もーすけです。
GWはみなさんいかがお過ごしでしたか?
外に出れないGWという一生でもそんなことが2度あるかわかりませんが非常に大変な日々を過ごされたのではないかと思います。自分は、GWを使ってKubernetes Operatorの開発などに挑戦してみていました。
このあたりの話は別で書きたいと思いますが、Kubernetesのよさについてさらに理解を深めた気がします。
さて、今日はCloud NativeなCI/CDツールと言われているTektonについて。
Tekton学習シリーズということで入門者向けの連載企画をおこないました。第1回目は、Operatorによるインストール編です。