Argo CD学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。
Argo CD学習シリーズの続きを行っていきたいと思います。
前回はチュートリアル的に動かしてみるところまで行いましたが、もう少し細かなアプリケーションの設定を見ていきます。
続きを読む
こんにちは、もーすけです。
本日は、OpenShift 4.6から新規に追加された「ユーザ定義プロジェクトの監視機能 (Monitoring for user-defined project)」ってなんなのか?どこまでできるのか?と気になってので検証してみます。正式な機能名があるわけではなさそうなので、本ブログでは「ユーザ定義プロジェクトの監視」ということにしておきます。
ちなみに本ブログを読みすすめる上で、$ コマンド
はクラスタ管理者の操作、% コマンド
はユーザ(開発者)の操作として記述しているので注意してください。
続きを読む
こんにちは、もーすけです。
本日は、Kubernetes上で動くアプリケーションのロギングについて考えていきたいと思います。
以前に「Sidecar方式のFluentdでCloudWatch logsへログを集約することについての検討」という記事を書いたのですが、この記事では、ロギングパターンのひとつであるSidecar方式(サイドカー方式)の検討についてのみ触れており、「で、結局どうしたらいいの?」という部分がたりなかったためです。
本記事では、その他の方式も含めて、どれを採用したらいいのか?という考え方についてまとめていきたいとおもいます。
続きを読む
Argo CD学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。
前回の「Tekton学習シリーズ」に続きArgo CD学習シリーズをやっていきます。
わたしは、Argo CDを何年か前に検証で確認はしていたのですが、だいぶ忘れてしまったい、改めてまとめなおしたいと思っています。
初回は、インストールと概念編です。
続きを読む
Tekton学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。
本日もTekton学習シリーズをやっていきます。今回も前回の内容の続きになるので、はじめてTekton Triggersをさわるよという方は第10回の記事をやっておくとよいです。
前回、クラスタの外部からcurlを用いてHTTPリクエストを発行して、そのイベントをトリガーにパイプラインを実行しました。実運用では、GitレポジトリからのWebhookでパイプラインを動かしたいですよね?
しかし、前回のままでは認証も実装しておらず、そのまま外部公開してしまうのは危険な状態です。というわけで、interceptorという機能を使って、認証や特定のイベントのみにパイプラインを実行する方法などをみていきます。
続きを読む
Tekton学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。
今回も、Tekton学習シリーズをやっていきます。Tekton Triggersを用いて、WebhookイベントからTektonパイプラインを実行する方法をみていきます。
利用するパイプラインは前回の第9回のものを利用しますので、まだやってない人は第9回を事前に済ませておきましょう。
続きを読む
Tekton学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。本日もTekton学習シリーズやっていきます。
第9回目は、ついにアプリケーションをKubernetesクラスタにデプロイします。
今回は第8回の続きになりますので、まだ第8回を実施していない人は先にみておいてください。
前回は、GitHubのレポジトリからソースコードをダウンロードしてきて、コンテナイメージをビルドし、イメージレジストリに格納するところまでやりました。
今回は、そのビルドしたイメージをKubernetesクラスタにデプロイします。
続きを読む
Tekton学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。
Tekton学習シリーズ、どんどん進めていきましょう。第8回は、ClusterTaskとTekton Hubについてです。
今までの内容より軽い内容になっています。これまで学習を進めてきた方ならすぐに理解できるはずです。
続きを読む
Tekton学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。
本日もTekton学習フェーズやっていきます。第7回では、カタログの活用とTektonを使っていく上で必ず通るであろうイメージビルドについてあわせてやっていきたいと思います。
本日のゴールは、Tektonが公開しているカタログ(公開Task)を用いて、任意のGitレポジトリにあるDockerfileをビルドしてレジストリにPushするまです。ではよろしくおねがいします。
続きを読む
Tekton学習シリーズ
こんにちは、もーすけです。
本日もTekton学習シリーズやっていきましょう。第6回はPipelineでWorkspaceを利用してTask間でデータを連携する方法についてです。
あるTaskで作ったデータを別のTaskで利用することはパイプラインを作っていく上で非常に重要です。
続きを読む